Ryzen 9 3900Xを手に入れてから、余ってしまった Ryzen 5 3600。もったいないので、仕事PCの Ryzen 5 2600 と交換をすることにしました。ただ交換するだけというのもなんなので、Cinebench R15 と R20 でどの程度速くなったのかを確認しました。
マザーボードは Gigabyte の GA-AB350N-Gaming WIFI、BIOSバージョンはF41a(AGESA 1.0.0.3 AB)です。ということで、このマザーボードは型落ちのB350。どの程度のパフォーマンスが出せるのかも楽しみです。
仕事機のスペック
OS:Windows 10 Pro 64bit
Motherboard:GA-AB350N-Gaming WIFI (AMD B350 Chipset)
CPU Cooler:Cooler Master MasterAir MA410P
RAM:DDR4-3400 16GB (G.Skill SniperX DDR4-3600 8GBx2)
VGA:PowerColor Red Dragon Radeon RX 550 2GB GDDR5 (Radeon RX 550)
SSD:Apacer Panther AS340 AP960GAS340G-1 (960GB SATA)
HDD:Seagate FireCuda ST2000LX001 (2TB, 5400rpm SSHD)
PSU:玄人志向 KRPW-L5-400W/80+ (400W 80PLUS)
Case:Raijintek Metis Plus
Cinebench R15 
Cinebench R20 
どちらも大幅なスコアアップです。B450M Steel Legendよりは若干パフォーマンスが落ちていますが、B350なので仕方ないところ。同じ6コア12スレッド、TDP65Wでこれだけのパフォーマンスアップはうれしいところです。仕事がはかどるといいんだけどなあ…（遠い目）
（CPUの交換のときにCPUクーラーを外したら、ほとんどシリコングリスがついていなかったのは秘密です…っていうか、よくこれで動いてたなという量でした…。大型CPUクーラーはグリスが難しいです。）
