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元・GP500 Physics 開発ブログです。

シミラボ × 長尾製作所 コラボの 2WAY ベンチテーブルを組み立ててみた。

予約していた商品が届きました。長尾製作所の 2WAY ベンチテーブル、SMZ-2WBT-ATX です。型番から読み取れるように、OC で有名なシミラボとのコラボモデルです。

早速開封していきます。パッケージは薄く、平べったく、そんなに重くありません。開封してみると、まな板部分の本体と、足になるスタンド、大量のネジなどが入っています。一つひとつが袋に入っていて、傷がつかないようになっていました。

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組み立てにかかった時間はおよそ 30分強でした。電源用のパネルの組み付けの向きがちょっとややこしくて何度も付けたり外したりしただけで、それ以外は難なくすいすいと組み立てることができました。指紋がつきやすいのがちょっとだけ惜しい

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ベンチ台が組み上がったところで、電源とマザーボードを組み付けます。電源はファンが外側に着くようにつけないと、EPS12V 補助電源のケーブルが届きませんでした。マザーボードは四隅の手回しネジで手軽に脱着ができます。狭くてちょっと回しにくいネジもあるけど、これはおもしろいです。

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ということで、今日はここまで。マザーボードはとりあえず余っていた ASRock B450M Steel Legend を取り付けたので、これまた余っている Athlon 3000G をつけてみようかと思っています。

やってみたいことはいくつかあるので、じっくり取り組んでみようと思います。

 

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