DeskMini X600 を購入したので、Ryzen 9 7950X を取り付けてみた。
多忙を極めてずいぶん更新間隔が空いてしまいましたが、DeskMini X600 を購入して少し遊ぶことができたので、書き留めておこうと思います。
テストのために取り付けてみたのは、16コア32スレッドのRyzen 9 7950X。DeskMini X600 のサポートリストにはない、現状の AM5ソケットでは最強の CPU のひとつです。果たして起動するのか? とりあえず取り付けて起動させてみることにしました。


電源を入れてみると、初回起動のためかかなり時間がかかったものの、無事、BIOSに入ることができました。A300、X300 とは違い、サポートリストにないCPUも起動させることができるようです。


BIOS に入ってすぐ、TDP 65W で動作するよう、PPT=87W、TDC=60A、EDC=90A、そして TjMax=80℃ に設定。ECO Mode などの設定も試しましたが、うまく反映されなかったので、直接設定しました。(画像は違うマザーボードで設定している様子ですが、ほぼ同様です)

うまく起動していることが確認できたところで、ベンチマークテストをしながら、ヒートシンク選びをしました。Cinebench R23 のマルチスレッド10分間モードと、シングルスレッド1回の値を計測しました。DeskMini X600 の付属ヒートシンクの他に、比較したヒートシンクはこちら。

比較の結果、Thermalright AXP90-X47 FULLが最もよい結果になりました。noctuaのNH-L9a-AM5も健闘していますが、さすが銅製ヒートシンク。いにしえのKANIE Hedgehog-238Mぶりに銅製ヒートシンクを使いましたが、やっぱり銅はよく冷えます。

と、ここまで DeskMini X600 に Ryzen 9 7950X を搭載して、いろいろとテストを行いましたが、実際に X600 で使用する予定の CPU は Ryzen 5 8600G。CPU を交換して、さらにテストを重ね、仕事で使えるように仕上げていきたいと思います。