BIOSをAgesa Combo-AM4 1.0.0.3にアップデートすると何かいいことがあるらしいという記事を見かけて、B450M Steel Legendをアップデートしてみました。確かに、4.15GHzでのH.265エンコードが落ちにくい気はする…(ダブルでエンコかけたりすると落ちるときは落ちるのだけど)。4.2GHzにOCするとH.265エンコードで即死したので、CPUのOC耐性が上がるわけではないらしい。
アップデート後にいろいろ調べていると、M.2のGen4対応が無効化されるっていう記事を見かけて、青ざめた。すぐにベンチマーク。結果は…よかった、ちゃんと4000MB/s台に乗っかっています。ベンチとっててわかったのですが、Corsair Force MP600、CPUの負荷の具合とかでもスコアがばらつくんですね。それだけ目一杯性能を出してるってことか…。
でも、AMDがそのあたり封じてくるとは考えにくいんだけどなあ…。ゴールドフィンガーとか、鉛筆塗りつぶしとか、コア復活とか、今までにもいろいろ楽しませてくれていますからね。これからもGen4対応の機能をそっと置いておいてもらいたいと思います。
ー追記ー
その後公開されたAgesa Combo-AM4 1.0.0.3 ABBでB450でのGen4が無効化されたみたいです。B450M Steel Legendでは2.50がGen4対応の最終バージョンになるようです。2.50のまま使い続けようと思いますが…うーん、残念。